今回は、ドキュメントアウトラインの使い方。
前回の状態(以下の画面)から開始
ここで、ツールボックスのSplitContainerをダブルクリック。
で、どこのコンテナに張り付いたかが良くわからない。コントロールのドラッグアンドドロップでの配置は、平面上であれば直感的だけど、親子関係があると操作しずらい。こういう場合に、Visual Studioでは、「ドキュメントアウトライン」が用意されています。
「ドキュメントアウトライン」タブが無い場合は、メニューより[表示(V)]→[ドキュメントアウトライン]を選択してください。そうするとウィンドウがこんな感じになります。
ドキュメントアウトラインで、splitContainer1をドラッグアンドドロップで、splitContainer2.Panel1の配下に移動させ、splitContainer2.Panel2に、WebBrowerを配置。
プロパティウィンドウで、
splitContainer2.OrientationをHorizontal
splitContainer2.SplitterDistanceを244
WebBrower3.Urlをhttp://www.microsofttranslator.com/Default.aspx
とするとこんな感じになる。
実行結果はこんな感じ。
今日は、これで終わり。
次回は、.configファイル(設定ファイル)、メインメニュー、カスタムダイアログ、設定外部ファイル化、ユーザ設定永続化、ユーザ設定のリセットを実装します。
0 件のコメント:
コメントを投稿