その昔、大量の件数が入っているテーブルデータのものに、別のデータを載せなきゃいけないことがありました。でもそのデータっていうのは元データの生成/消滅タイミングが違っていて、生成確率も違うものだったんです。
例えば架空の図書館システムだと、以下のテーブルに、
所有図書(所有図書ID,状態,.....)
貸出状態をつけちゃったようなもの。
所有図書(所有図書ID,状態,...,貸出日時,貸出会員ID)
実際には、図書の貸出なんて所有図書の1%以下となるので、こう作るべきだったような気がします。
所有図書(所有図書ID,状態,...,)
現在貸出(所有図書ID,貸出日時,会員ID,貸出時状態,貸出時備考)
もし、履歴が必要なら追加でこんなテーブルかな?
貸出履歴(所有図書ID,貸出日時,会員ID,貸出時状態,貸出時備考,返却日時,返却時状態,返却時備考)
。。。やっぱり、自分の所為(せい)にして、記事を書くモチベーションを保てるほど、できてないや。元ねたが他人と絡む技術情報についての記事件数が少なくなっちゃうんだろうなぁ。
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