2009年11月3日火曜日

PowerShellその2

Powershellモジュール上で、
PS C:\Windows\system32> ise
とすれば、開発環境(powershell_ise.exe)のウィンドウが立ち上がるので、ここからヘルプをみて、「Windows PowerShellのヘルプ」のファーストステップガイドを読み終わったところ。

でも、やっぱりマイクロソフト。文章を読んでもあまり分らない。

例えば、

技術的に言えば、.NET Framework オブジェクトは、データおよびそのデータに関連付けられている操作から構成される .NET Framework クラスのインスタンスです。言い換えると、オブジェクトとは、プロパティ (特性のようなもの) とメソッド (オブジェクトに対して実行できるアクション) を持つデータ エンティティであると考えることができます。

っていう文。この文で言い換えられた文の方が専門的過ぎて、元の文より意味が分らない。データエンティティって何なのさっ、プロパティやメソッドよりもよっぽど説明がいる言葉じゃないの?なんで言い換えて混乱させるようなことをするのかって。とか、



より重大なエラーの場合はコマンド処理が中止されます。このようなエラーは、"終了エラー" と呼ばれます。終了エラーが発生すると、コマンドの処理は中止されます。たとえば、無効なデータを送信した場合や、コマンドを実行するのに必要なアクセス許可がない場合、Windows PowerShell は、未終了エラーを生成します。


って「無効なデータを送信したとき」は終了エラーなのか未終了エラーなのかわからない




そういえば、ファーストステップガイドにあったけど、起動は、「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「Windows PowerShell」で起動するものみたい。「管理ツール」からいくものは、管理するためのものだから、UACが働くだけだったみたい。

やっぱりパイプでオブジェクトを引き渡すってちょっと違和感がある。慣れていないだけかもしれないけど、処理の主体が分らなくなるような予感がします。

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