2009年10月26日月曜日

ドロップダウンリストのAutoPostBackにした後の対策

ASP.NET Webサイトで、AutoPostBack をtrueにしたドロップダウンリストで、マウスホイールを転がすと、PostBackが大量に走り、ついには同時処理数をオーバーしたというエラーが発生することがある。
この対応として、ドキュメントのReadyStateの値で制御した。
asp:DropDownListタグで、onchangeプロパティ内で、ReadyStateを書いた。そうすると、htmlに展開されたとき、asp:DropDownListは、selectタグに変わって、onchangeで、ポストバックのメソッド呼び出しをしている部分の前の部分にReadyStateに関する処理となるようになった。

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