Windowsでは画面を録画するツールが標準で入っていて、Windows11ではこのツールが増えたので、このツールのメモ。 Windows10では、[Windows]+Gで起動できるGame Barというツールがあり、これが録画ツールでした。 ただ、このツールでは、アプリを録画することはできるけど、デスクトップを録画することはできません。 多分全画面表示を使うゲームやブラウザを録画することを目的としているのでしょう。 Game Barでデスクトップ全体を録画するには、以下のようなアプリで、デスクトップ全体を1つのアプリと見立てて、そのアプリを録画するといったことが必要でした。 そのアプリというのは、リモートデスクトップ接続や、Hyper-V 接続や、Windows サンドボックスなどなどです。 このようにGame Barで単にデスクトップを録画したいとした場合には、ひと手間が必要でした。 で、ここからが本題です。 もともと、Windows8の時代から標準で[Snipping Tool]という画面キャプチャ―ツールが入っていました。 このツールは、スクショを取るツールですが、[prt scr]キーとは違い、キャプチャしたあとに簡単な編集もできるものでした。 このツールがWindows11から、録画もできるようになりました。 上のウィンドウのカメラのアイコンは従来通りのスクショモードのもので、その隣の射影機のアイコンが動画モードとなります。 その隣が切り取り領域を指定するアイコンで、録画モードの時は「四角形」か「ウィンドウ」を選ぶことができます。 四角形にしてもウィンドウにしても録画開始時のデスクトップ上の矩形領域を指定するもので、録画中にそのウィンドウを動かすと背景のデスクトップが映り込みます。 一番左の新規+を押すと、録画領域指定が始まり、領域指定が終わると「スタート」、マイクアイコン、システムオーディオアイコンを含むウィンドウが現れます。 「スタート」を押すと録画開始のカウントダウンが3から始まります。 マイクアイコンでは、マイク音声を録画に含めるかミュートするか選べます。 システムオーディオアイコンはでは、録画中にPCが出力する音を録画に含めるかミュートにするか選べます。 スタートを押すと、スタートだった部分が、一時停止アイコンと停止アイコンに変わります。 停止を押すと動画のトリムができるようになり、トリム機能で保存の時間範囲を指定できます。保存すれば動画が保存されます。 その他の動画編集は「Clipchamp」というアプリでするようです。 Snipping Toolの録画で新規を押す部分までのショートカットは[Windows]+[Shift]+Rです。 Snipping Toolでは、さらに、選択した範囲をテキストに起こすOCRみたいなこともできるようになったみたいです。
2026年5月24日日曜日
Windows11で標準で入っている画面録画ツール
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