カスタムメンバシッププロバイダを使ったログインの作成
Visual Studio2008を起動して、新しいサイトを作成
.NET Framework2.0を選択して、
デフォルトページ以外にも、2つのページを作成。
まずは、ログイン画面。
同じ要領で、ユーザページ(ログイン後の画面)を作成する。
続いてカスタムメンバシッププロバイダを作成する。
ここで「はい」を選択し、App_Codeに入れる。
クラスの継承元[:MembershipProvider]を入力し、
そのキーワード(MemberhsipProvier)の上で右クリック、
継承クラスの実装を選択して、
abstractのメソッドを実装するスケルトンを作成。
そのあと、直近で利用するValidateUser()のみをちょっと
実装する。
続いてWeb.configの変更。元のWeb.configからの変更箇所は、
authenticationタグ(変更) 、membershipタグ(追加)、
authorizationタグ(追加)、 下のlocationタグ(追加)
です。
ログイン画面、ログインパーツを置いてみます。
置いたログインパーツをクリックしてコード編集画面へ、
コード編集画面で、ログイン部分を記述
ログインパーツで入力されたもので認証を呼び出す。
これでコード修正おわり。
あとはF5で実行。
OKを選択し、動作確認。
Default.aspxは未ログインでも表示できること、
UserPage.aspxを未ログイン状態で表示するとログインページ
に移動し、ログイン入力すると、UserPage.aspxを表示すること、
ログイン後は、UserPage.aspxを直接入力しても表示されることを確認する。
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